1986-02-25 第104回国会 衆議院 法務委員会 第2号
稻葉先生がおられて恐縮だけれども、今の中曽根内閣はそういうところに目をつけずに文教予算を切ってしまうでしょう。だからいじめが中曽根内閣になったら逆にふえるのですよ。稻葉先生、ぜひ総理大臣にとってもらいたいと思うのです。本当なんです。そのことをぜひ伝えていただきたい。 法務大臣、人権擁護局長にお尋ねいたしますが、人権にかかわる擁護委員というのがおられますね。
稻葉先生がおられて恐縮だけれども、今の中曽根内閣はそういうところに目をつけずに文教予算を切ってしまうでしょう。だからいじめが中曽根内閣になったら逆にふえるのですよ。稻葉先生、ぜひ総理大臣にとってもらいたいと思うのです。本当なんです。そのことをぜひ伝えていただきたい。 法務大臣、人権擁護局長にお尋ねいたしますが、人権にかかわる擁護委員というのがおられますね。
時の法務大臣は稻葉先生でした。人権擁護局というのがあるのにもかかわらず、なぜこういうのをちゃんとしてあげないんだと申しましたら、訴えがなければ人権擁護局は動かないんだと。これじゃ「手おくれ医者」と同じなんですよね。 ザイルでロッククライミングやってますね。岩登りしておる。そのザイルが切れかかっておる。当然落ちれば死ぬんです。ところが、おっこちてから死体を収容したって何にもならぬでしょう。
このときたまたま最終的に時間がありませんで、当時の法務大臣稻葉修先生に結論を出していただけませんでしたけれども、法務大臣に伺いたいということを申し上げて話を閉じたんですけれども、その後にそのときの法務大臣稻葉先生から私的な書簡をいただきまして、もし私があの場で質問されれば、この妊娠中絶八カ月未満はあくまでも罪に問う、殺人罪であると、こういうふうに私は明らかに断言するというような書簡を後からいただいたことがございます
先ほど、田中さんのときにも佐藤誼さんのときにも申し上げましたけれども、スタートいたしましたときの日本の歴史的背景、戦時体制の中でスタートをしたいわゆる貸与制度、それから、私はこれはわからないのですが、むしろ稻葉先生などが御経験深いのでよくそのころのことがおわかりかもしれませんが、日本人というのは物をもらうのが嫌なんだという潔癖性みたいなもの、大和魂というのか、東洋的文化というんでしょうか、借りたものは
ただ、この間稻葉先生のときにもちょっと申し上げたのですけれども、三十一年のころの清瀬文部大臣は、これでは国を愛することも愛国心も親孝行もできないのだと、確かに国会で発言している。
先般の稻葉先生との問答に敬意を表し、興味深く拝聴しました。質問というのはわからぬ者がわかる者に聞くことなのだとおっしゃっておりましたが、私は、いわゆるわからぬことをわかる方にお尋ねをするということですから、ひとつ御親切な御答弁を願いたいと思います。
○森国務大臣 大変難しい御質問でございまして、それこそ私が先般稻葉先生との御質疑で申し上げたように、これは教育問題というよりも、人生を私よりももっとより豊かに経験を積んでいらっしゃいます先生の方が、むしろそのことを一番よく御存じじゃないかと思います。
それから二点国の問題ですけれども、政府全体の中で六十年度の予算で固めると言えば、先ほど言っておったように、これは大臣の方が全般的な目が見えると思いますから、私は、先ほど稻葉先生のおっしゃったように大変すぐれた大臣ですから、ぜひひとつその点をあれしていただきたいと思いますけれども、それじゃ、六十年が財政的にある程度見通しが立つかどうかです。
○中西(績)委員 私は、文部省に最後にお願いでありますけれども、各省間でこうした同和問題についの研究会というのをやっておるようでありますけれども、先ほど稻葉先生の論議の中にありましたけれども、やはり私は、教育は何といっても人間だと思います。そうなりますと、人間の尊厳性だとか、人間を、命を大事にする、その基調なしには同和教育というのは成り立たないと思っております。
そういう意味からいうと、稻葉先生は私たちの校長先生のような方でございまして、私ども今日こういう立場を得たというのも、稻葉先生や坂田先生あるいは灘尾先生という大先輩の御指導のもとになったわけであります。
また、我が党の皆さんの御意見も十分に、今ちょうど入っていらっしゃいましたが、坂田先生や、ここにいらっしゃいます文部大臣経験者であります稻葉先生や、こうした諸先輩のお話も承ってまいりました。
そして、これでちょうど十五年目を迎えるわけでありますが、当時、そこにいらっしゃいます河野先生などが自民党の文教部会で大変指導的役割を果たしておられましたし、稻葉先生やさっきいらっしゃいました坂田先生などの御指導を仰ぎながら、教育問題に一生懸命身を粉にしてまいりました。
しかし中曽根さんは、私もそんなに深いおつき合いはございませんが、内閣に入りましてから、やはり非常に人の話に謙虚に耳を傾けておられますし、ここに御列席の稻葉先生や坂田先生のような教育のベテラン、御専門家にお会いになると、そういう先生方のお話を本当に、なるほどそうだなというふうに、教育の問題に対しては非常に柔軟にお考えになっていらっしゃる。
○政府委員(大永勇作君) 若干補足いたしますと、これは稻葉先生が委員長でございまして、あと産業界だけでなくて、消費者、漁業関係の人、組合関係の人、あるいは学識経験者、全部入っていただいておるわけでございますが、あらかじめ審議事項をむしろ限定してしまうことは適当でございませんので、エネルギー問題について国民的な合意を得るやり方としてはどういうやり方がいいかということをいま広く議論をしていただいておるということでございます
われわれ幹部というのは、櫻内、大石、中村梅吉先生、野田先生、稻葉先生で、こういう間ではよく討議しておったわけです。 あのころは、福田さんの方はアヒルの水かきということをやっておりましたけれども、周恩来の方から手紙を拒否されたりして、福田さんではとてもむずかしい、そういう世論でありました。そして、田中さんならやれる、そういうのがまた世論でもあった。
○受田委員 稻葉先生にしては大変お弱い御発言がいまあったわけでございますが、ただ一つ私いま疑点が出たのです。財政的にはこの次長のポストを外して局長にすることによって、どれだけ予算がふえるわけですか。予算折衝で大変苦労されたということですが、どれだけ予算がふえたかということでございます。事務当局で結構です。
○受田委員 稻葉先生今晩は。御苦労でございます。 私、稻葉法務大臣は先生という名称が非常に当たる大臣であると思うのです。御自身大学の教授でいらっしゃるし、法学の権威でもあるし、めったに言わぬことですが、きょうはあえて稻葉先生に先生という名称を用いて質問さしていただきます。
○受田委員 稻葉先生の——あえて先生と申さしていただく稻葉先生の崇高なる使命感、信念に敬意を表します。と同時に、検察当局は、この法務大臣に信頼されておるということにおいて、最も大きな責任を感じてやってもらいたい。 バイブル詩編百二十五に、「エホバよ、主に信頼される者は動かされることなく、とこしえなるシオンの山のごとくである。」法務大臣、好きな詩ですね、どうでしょう。
この憲法の趣旨を普及徹底せしめるために、憲法公布以後におきまして憲法普及会というのが当時ありまして、稻葉先生も御存じのように、新憲法の趣旨徹底を図る機関がございました。そういうこともありまして、当初はこの新憲法を国民的規模で理解し、消化する努力が払われてきたわけです。
記念行事を今後やろうということですから、三十年記念、三十一年、二年、三年と、ずっと今後もこれを継承してやるという意図であるのかどうか、これも含めて稻葉先生からも御答弁願いたい。——担当大臣だそうですから、法務大臣には別に見解を聞きますから、いまの点。
稻葉先生、よろしゅうございます。あなたも。御苦労でした。 防衛庁長官にお尋ねしたいのですが、あなたの担当である四次防計画に引き続くポスト四次防計画というものはいつ策定されるのですか。それに対する準備をどうしておられるのか。ロッキード事件発生以来この問題を確かめる機会がなかったので、改めて長官から御答弁をいただきます。
○原(茂)委員 稻葉先生のような方が法務大臣になったときだ、チャンスだから思い切っておやりなさいよ。同じ答弁ですよ、きっと。来年聞いても同じことを言うだろうと思うのです。ところが、これはやる気があればできることですね。私なんか素人でわかりませんけれども、案を出せと言ったら出して、まあ素人はこんなものを出すかなというものの方がいいかもしれませんよ。
立法府として、やはり被疑者の段階に国選弁護人をつけるということが新たに、いまの法務大臣の稻葉先生の時代に大英断で発案されるようにしていただきたいなと私は思うのでお伺いしたのですが、いかがでしょう、何とかそういう道をお開きになる決意をお持ちいただきたいと思うのです。
稻葉先生つまり法務大臣、この本をずいぶんたくさんお買いになって、あっちこっちお配りになっているのじゃないかと私は思うのですよね。四百五十一万、稻葉先生……。
だから稻葉先生という名前が出てくるので、他団体は名前がありませんが、よっぽどたくさん大臣お買いになったのかなと私思いまして、大臣の見解に反し、憲法で局長がおっしゃり大臣がおっしゃる見解に反することが書いてある本を、あなたの意見と違うことが書いてあるこの本を、大臣がたくさんお買いになってあちらこちらにおまきになっておるとしたら、これまた問題であるということで私はお伺いするのです。
そうしてもう一つ大部分を占める収入、「漫画の憲法」の売上代金ですが、これは「稻葉修先生」「他団体より」と、こうして稻葉先生の名が、たくさんお買いになったからでしょう、公然と書かれている。
新しく発足をすることになるわけでございますが、この問題は、いま委員長の稻葉先生が大臣時代にも、こういう席上でどうかと思いますけれども、よく御存じだと思っております。就任後まつ先におっしゃったのはこのことでございまして、私は非常に感激したわけでございまするが、紆余曲折を経て設立認可になったようでございます。問題は、昨年の四月に入学しました、本来ならばもう二年次に入りまする学生の処遇であります。
それを繰り返しておって、今度は実力者文部大臣といわれておる稻葉先生が大臣になられて、今度は大きくまたぱかっと出たけれども、大きい大臣は大きいほらを吹くとかいうことで静まってしまうのじゃこれもまた意味がない。
私どもは、もちろん私どもで、政府部内でいろいろ検討いたしまして、県を御指導申し上げなければならぬと思っておりますが、そういった措置は実はとっておるわけでございまして、いまの政務次官のその点についての発言は稻葉先生の発言だということでございますので、御了承いただきたいと思います。
稻葉先生がそういうことをおっしゃったんだ、これだけの御答弁しかない。こういう原告団をつくって、実際に県や漁業協同組合の力ではとうていこれはできませんので、国が、政府が主体的になってこの補償問題の解決というものに当たらなければいけないと思う。そういうことについて水産庁長官はどういうことを政府部内で働きかけをしておるわけですか。
かつて、ここにおいでの稻葉先生が、気象庁の長官を呼ばれまして、この災害対策の面から、気象庁というのはどうも予算の取り方がへただ、もっとしっかりしなければいかぬじゃないか。災害委の私どもまで含めまして、呼んで、気象庁、しっかりせい、災害対策のために必要な予算なら、災害の特別委員のメンバーも協力するから、断固やれ、こういうことを言われたことがあるのですよ。
岡本先生と稻葉先生にお尋ねしたいわけでございますけれども、先ほどまた岡本先生からもたしか情報基本法というようなお話があったと思うのです。これは非常に大きな問題でございますので、簡単にお答えいただくといっても非常にむずかしいことかと思いますけれども、これからのこういった問題を進めていくにあたりまして、非常に大きな問題でございますけれども、ちょっと簡単にお答えいただいてみたいと思うのです。
それでは次の問題に移らせていただきますけれども、稻葉先生並びに難波先生からちょっとお聞きしたいと思います。現在の電電公社が大規模にデータ通信業務を行なうと民間企業が太刀打ちができないという声があるわけでございますけれども、公社が提供しますデータ通信システムといったものはどうあるべきか、こういった問題について、簡単でけっこうでございますけれども、お聞きしたいと思います。
御承知のとおり私、稻葉先生の聴講生として研修会にしばしば出てまいった、言うなら門下生の孫ぐらいのものでございまして、いろいろ御意見を拝聴いたしまして、端的に稻葉先生にお伺いいたしたいのでありますが、例のコモンキャリアの問題ですね。公社はひとつ線貸し業に徹するということが望ましいのでないか、こういう論者もございます。あるいはまた民間にゆだねるべきじゃないかという論者もございます。